皆さん、こんにちは!
今日の内容は、
『エアブラシ塗装チャレンジ① ~道具を整える~』
についてです。
サボっていたわけじゃぁありません!いろいろ作業をしていると記事アップが後回しになっちゃいます。
エアブラシ練習のため、ガンプラ作ってましたwww
- エアブラシ塗装に必要な機材を確認
模型を趣味としていると“エアブラシ”という言葉はある種の憧れではないでしょうか?
自動車、飛行機、Nゲージ、、、いろんなプラモデルを作る際、塗装手段の一つがエアブラシによる塗装です。
模型趣味のみならず、自動車やトラック、ヘルメットのアートなんかにもエアブラシは使われていますね。
私も過去にスプレー缶塗装で自動車プラモデルを作ったことがありますが、その際は腕もなく厚塗りとなる傾向があったので、たくさんのスプレー缶を使ってしまっていました。また余ったスプレー缶をとっておいても保管場所を取ったり、結局使わなかったりで廃棄してしまうこともありました。ですから塗装自体はちょっと苦手だったりします。
しかし先日の記事でご紹介したように、“既成品たるTOMIXのNゲージ車両にインレタを貼ってトップコートを吹きたい”という欲が出ましたので、とうとう思い切ってエアブラシを導入することに決めました!(下記記事参照・・・といってもうずいぶん前(汗))

道具をそろえる初期投資は必要ですが、任意の調色が出来たり、塗料瓶は小さいから保管が容易だったり、缶の処分が不要だったり、、、おそらく良いこと尽くしでしょう!!!
で、エアブラシ塗装に必要な初期投資機材類がおよそこちら。
①ハンドピース
何は無くてもこれがないと始まりません。
手塗りの筆や刷毛に相当するものです。エアと塗料を一緒に吹いて塗装します。
②コンプレッサー
ハンドピースがあっても圧縮空気を作れないと意味がありません。
コンプレッサーは塗料をハンドピースからエアで吹くための圧縮空気を作ります。
③塗装ブース
エアブラシ塗装では、塗料粉末が飛散し、シンナー臭が発生しますので、吸引機能が付いたものが必要です。(無くても塗装はできるがあったほうが良い。)
あとは、塗料と希釈(うすめ)液、塗料攪拌棒、塗料皿、キムワイプ、ハンドピーススダンド、などなど小物系は必要に応じてあったほうが良いかと思います。
- ハンドピース
ハンドピースは目的に応じて様々な種類があり、Nゲージサイズ、ガンプラあたりですと、ノズル径が0.3mmや0.5mmのものがよいようです。径の大きなものほど広い面積を塗りやすいとのことで、最初は0.5mmにしようかとも思ったのですが、初心者が最初に使うには0.3mmのほうが細かい塗装も広い面積塗装も無難にこなせるらしく、こればかりは使ってみなければわからないので、とりあえず0.3mmの物を選ぶことにしました。
また、シングルアクション、ダブルアクション、トリガーアクションと構造でも3種があり、スタンダードなダブルアクションをチョイス。
で、、、問題は、いろんなメーカーがありすぎて迷ってしまうこと(汗
模型といえば、“タミヤ”が一般的だったり、塗料メーカーの“クレオス”、そのほかに“WAVE”や“造形村”、高級品らしい“岩田”などなど。もうどれが良いのか全く判定不能です。
で、、、、出た結論は「“タミヤ”なら大きな問題は無いでしょう!」と素人判断しちゃいました。

スタンダードなダブルアクションタイプのノズル径0.3mm、で選びました。
タミヤ製でさえ色んな種類がありましたが、なんとなく“超普通”っぽいと感じた次第(笑
で、ノズル先端はクラウン型です。
ここの形状も色んな形があるそうな。。。

またお尻のほうにネジがあり、これでトリガーの引きシロを調整できます(全開量を抑えられる)。
これは有って正解でした。
ダブルアクションタイプは、
トリガーを押してエアを出す = 押し量でエア量を調整
トリガーを引いて塗料を出す = 引き量で塗料量を調整
でして、指先の操作で細かい調整をできるのが良いところではあるものの、初心者が最初からそんな微調整は難しいです。
なもんでとりあえずトリガーを“ガッ”っと引くと大量の塗料が出てきてしまい、塗料を一気に消費してしまいます。
そこで、この最大“引き量”を抑える機能を利用して、無駄に塗料を消費しないようにすることができます。

実際に手で握るとこんな感じ。

- コンプレッサー
ハンドピースとともに重要な道具がコンプレッサーです。
“エアブラシ”というくらいですからエア=空気を利用するのですが、その圧縮空気を作るのがコンプレッサーです。
これも、やはり“タミヤ”や“クレオス”あたりが王道のようで、入門機から高級品まで売られています。
一方、このコンプレッサーの能力で大事なのが、“どのくらい高圧のエアが吹ける”かで、高圧になればなるほど、粘度の高い塗料でも吹くことができます。ですが値段も高くなる・・・と。
タミヤにしてもクレオスにしても、入門機はせいぜい0.1Mpa程度までだそうですが、メタリック塗装などでは圧力が不足する可能性があるようで、せっかく買うなら能力の高いものが欲しくなります。
ですが、、、ね、やっぱり価格が高くなっちゃうんですよ。
明確に予算が決まっているわけではないのですが、なんか、、、妙に高く感じる。
そんな時に見つけたのが、新興メーカーのこちら。
“RAYWOOD製NITRO-COMP V1”
定格出力が0.25Mpaにも関わらず、有名メーカーの入門機並みな価格!
ちゃんと吐出側にはエアレギュレーター(圧力調整する装置)とドレンポット(水分を除去する装置)がついている!
怪しい中華メーカーかと思いきや、立派な日本のベンチャー企業が企画した一品!
ネット評価も高く、もう無敵な雰囲気!
もはや一目ぼれで、即決しました。

付属品でスタンドとホースが付きます。
ホース2本は嬉しい付属品で、わざわざ別途購入する必要がありません。

Nゲージ(24系)のボディと並べてみました。
このくらいの大きさです。まぁそれなり。

さて、普通はこれで良いのですが機械系エンジニアの端くれとしてコンプレッサーだけでは不安が。
鉄道車輛でもそうですが、通常安定して圧縮空気を供給したい場合は、別途リザーバータンクがあったほうが良いです。
必要な圧縮空気を都度作るのではなく、溜めておいた圧縮空気から必要な量を取り出すイメージですね。
ということで、小さなタンクも購入(笑
コンプレッサーのレギュレーターは開放して常時最高圧力を供給するようにしておき、エアブラシへのエア圧調整はこちらのタンク出口にあるレギュレーターで調整します。こちらのタンク、コンプレッサーと同じくらいの大きさです。
“導入して意味があったのか?”と問われると、最初から使ってしまったので明確には答えられませんが、あったほうがよいのは間違いないかと。。。

こちらの“チビタン”を買ったあと、しばらくしてからRAYWOODからもタンクが発売(涙
いまさらですが、メーカー揃えたかった・・・
- その他購入した小物類
ハンドピース、コンプレッサー以外に購入した小物類を紹介します。
・ハンドピーススタンド
ハンドピースの中には塗料を入れますから、横にしておいてくわけにはいきません。
コンプレッサーにもスタンドは付属していましたが、専用でかつトレイ付のほうが確実です。

・クリップ
塗装したい品物を掴んでおくクリップです。
割りばしや竹串などで自作することも可能ですが、面倒だったので買ってしまいました。
やっぱり製品は使いやすいですよ。

・塗装ベース
塗装したものを乾かすためのスタンドです。乾くまで手に持っているわけにはいきませんからね。
発泡スチロールなどに刺すやりかたもあるそうです。

・撹拌棒(調色スティック)
塗料を瓶から出したり、うすめ液と混ぜたり、調色などの際に使うスティックです。割り箸などで代用すると木屑が混入しちゃいますからちゃんとしたスティックは必須です。

・調色皿
塗料を瓶から出す際、直接ハンドピースへ注ぐのではなくカップやお皿に一度入れると間違いがありません。

・スポイト
うすめ液を必要量出すには必須です。間違ってもボトルから直接出さないように!(微調整不可なので)

・計量はかり
慣れていない初心者なので、塗料をうすめ液で希釈したり調色などの際は数字で量がわからないと厳しいです。ちょっと奮発してお菓子作り用に0.1g単位まで量れるものを買いました。

・ゴム手袋
ゴム手袋は必須です。もちろん素手で作業してもよいのでしょうけれど、汚れを落とすのが大変。。。
シンナー自体、肌に良いものでもないですからね。

・キムワイプ
ケバだっちゃうティッシュペーパーは厳禁。化学の実験でおなじみのキムワイプも必須です。

写真で汚れているものは、使った証拠ですね(笑
特に問題なく作業は出来ました。
- 塗装ブースはどうする?
さて、最後に残った機材といえば“塗装ブース”です。
エアブラシ塗装は塗料をミスト状で噴霧しますから、室内で適当にやると飛散して文字通り“悲惨”なことになります。逆に野外でやろうもんなら、ホコリや風でせっかくの塗装が台無しになりかねません。
そのため、世の中にはいろんな塗装ブースが売っていますが、これまた値段性能ともにピンキリでよくわからない。。。
その塗装ブースをどうしたのかは、次回の記事にて記載します。
今日も読んでくださり、
ありがとうございます。
またぜひいらしてください m(_ _ )m
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