皆さん、こんにちは!
今日の内容は、
『TOMIX製24系寝台車“北斗星”用 オハネフ24-500番台』
について。
趣味人の極み、無駄とも思える企画の続編、第7回目です。
前回まではB寝台のハネ車でしたか、ここからはハネの緩急車が始まります。
相変わらずの内容ですが、お付き合いください。
※私が販売書籍やインターネット上などで調べた内容を元に記載しております。
JR各社・TOMIX社が発表した公式情報ではございませんのでご注意ください。
- オハネフ24-500番台の概要
本車両の形式名は
“オハネ24系24形500番台”
となります。
「北斗星」用の24系B寝台車を補充するため、JR北海道が1989年にオハネ14-500番代(507,508)を種車に改造して誕生しました。通常のハネ車に無理やり車掌室をつけたようなスタイルが特徴で、特に切妻妻面のまま尾灯や愛称表示器が後付けされたルックスが面白いですね。緩急車なので編成端部に配置できますが、列車中間に挟まることが多くめったに編成端部に連結されることはなかったとか。
オハネ14-507 ⇒ オハネフ24-502
オハネ14-508 ⇒ オハネフ24-501
JR北海道では2両が存在しました。
※下記雑誌より引用。
- 車番ごとの個体差
501,502の2両について、書籍などでは確認できなかったのですが、インターネットで探した実車画像によると501には側面にJRマークがあり、502にはそれが無いそうです。ですからNゲージ上でもJRマークの有無を差別化する必要があります。
※前提として“Hゴムの色”“トイレ窓の窓埋め有無”は実車の情報も少なく、対応も難しいので基本的に確認(再現)対象事項から除外しています。
- セット収録確認
全47両の中で、2両しかいない本形式。貴重車種なのに3・4号セットには2両も収録されています。それどころか混成セットにも。
つまり製品では、
#92563 24系25形(北斗星・混成編成)増結セットB (7両)に1両
#98656 24系25形(北斗星3・4号・JR北海道仕様)基本セット (6両)に1両
#98657 24系25形(北斗星3・4号・JR北海道仕様)増結セット(6両)に1両
に収録されていて、実車が2両しかいないのに手持ちは3両です。
ある意味で貴重な車両なのですが、まさかの余剰。。。

全部で2両必要なので、どの2両を採用するのか決めなければなりません。
次に各セットの内容を確認します。
- 2両揃える(3両から2両を選ぶ)
各セットの中身を確認してみます。
#92563 24系25形(北斗星・混成編成)増結セットB (7両)に1両
→ 1両収録(2号車)

#98656 24系25形(北斗星3・4号・JR北海道仕様)基本セット (6両)に1両
#98657 24系25形(北斗星3・4号・JR北海道仕様)増結セット(6両)に1両
→ 各1両(計2両)収録(2,11号車)

全部で3両ありますが実は妻面に微妙な差があります。

左から順に、
#98656 3・4号基本セット収録車
#98657 3・4号増結セット収録車
#92563 混成セットB収録車
です。
違いわかりますか?
北斗星表示マーク印刷有無はわかりやすいですよね。
貫通扉をよく見てみると、枠色と金帯の塗装範囲に差があります。
鉄道車輌ガイド Vol.34 24系寝台客車(下) 誌やインターネット情報によると、501,502ともに枠色は黒で金帯の塗装は貫通扉まで廻っているようです。なので混成セットBの1両は外し、3・4号セットの2両を採用します。
希少な車両でNゲージ上でも稀有な存在ですが、、、ボツが1両という。。。
なにか活躍の場を探しましょう!
ちなみに501にあるはずの側面JRマークはどの車両にも印刷されていませんので、ここはインレタで再現するほかないようです。
<寝台側>

左端の寝台席窓と乗降扉の間にある小さな窓が車掌室ですね。
<通路側>

右端にこちらも通路窓と乗降扉の間に車掌室の小さな窓があります。
車掌室より乗降扉が車端側にあるという不思議。。。
<その他>

妻面にむりやり監視扉を付けているのがわかります。
本当に面白い車両です。

レールライトは再現されていますが、ライトユニットが入っていません。
ですがTOMIX純正の基盤(#0720 テールライト基盤)を追加すれば点灯させるようにできます。
基盤組み込んだとしても裏面に点灯on-offスイッチがありますから、中間組み込み時の消灯状態にすることができますから、基盤の組み込みはオススメですね。
せっかくの緩急車ですから、模型の世界ではしっかり最後尾を担ってもらいましょう!
肝心のセットですが人気商品ですので3・4号増結セットの中古品しか見当たりません。
(2022年6月25日現在)
今日も読んでくださり、
ありがとうございます。
またぜひいらしてください m(_ _ )m

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