皆さん、こんにちは!
今日の内容は、
『お座敷レイアウト用薄板モジュールでの運用』
についてです。
簡単に準備して、
サクッと運転を楽しみ、
簡単に片づけたい
そんな快適お座敷レイアウトをご紹介します。
↓前回、お座敷レイアウト用に制作した薄板モジュールを紹介しました。

- パターン線形の紹介
時短で線路を敷設するため、
基本となる線形のパターンを決めます。
基部とも言える、
“駅(待避線)”と”ヤード”は、
薄板モジュール2枚ですでに線形が確定してしまいますので、
それ以外の周回部分を考えます。
まずは設置サイズです。
簡単に時短で敷設・撤去が可能と思えば、
居間なり和室なり家のどこでも良いのですが、
それでも一応、広げっぱなしにできる場所に合わせます。
我が家の場合、
本棚やらNゲージやら私の荷物が置いている
4畳ちょいの物置洋室があり、
実質、占有させてもらっているので、
ここの空いている床面積、
“約2000mm x 1000mm”
の大きさとします。
皆さんそれぞれのご事情で、
広げられるスペースも様々かと思いますが、
2m x 1m くらいの大きさなら、
ならなんとなくイメージつきやすいんじゃないでしょうか?
さて、ここに敷設する周回線形ですが、
大きくはないスペースですので、
基本は小判型の単純周回となります。
でも、、、
やっぱり少しは変化が欲しいですよね!
横から眺めるときに、
少しでもリアル感を味わえる変化、、、。
ネットやら雑誌やらを参考に、
入れられそうなものといえば、
・緩いカーブ
・ちょっとしたS字っぽい部分
あたりがよさそうです。
ご存じの通り、
Nゲージメーカー各社が出している道床付レールのカーブ半径は、
実際の鉄道からすればあり得ないほど急な曲率ですので、
緩いカーブがあれば見どころになります。
私が採用しているKATO製ですと、
最も緩いカーブでR718ですから、
これを組み込みみます。
線形を設計するにあたり、
これまではレール接続に無理が生じないようにしつつ、
適当に繋げていましたが、
常用する基本線形パターンということで、
少し真面目に検討しました。
レイアウト検討用定規とか、
ネットではフリーソフトの専用CADなどがありますが、
私はVISIOにて設計します。
(単に慣れているから。)
↓設計した図面がこちらです!

※色が薄くてすみません(汗
単純小判型のレイアウトより、
少しは変化があると思いませんか?
細かい帳尻合わせのために、
端数線路も採用しています。
この基本形で駅部分(待避線部分)には、
4両編成の入線が可能です。
(延長ボードを入れない最短だと、
248mmレール2本分の3両。)
ヤード長はもう少しありますので、
走らせるだけならば、
6両編成程度も走らせられませす。
- 準備・片付にかかる時間
基本線形パターンが決まったら、
線形設計図面を印刷しておきます。
そして、持っているレールの中から、
必要なレールのみ取り分けます。
運用両数を増やせるよう、
直線レール(248mm)は多めに確保。
このレールセットを小箱に纏めておきました。
もちろん、出しやすい場所に収納します。
なお制作した薄板モジュールは、
ポイント配線を内蔵したうえ、
コネクタも変更して接続数を減らしています。
(詳細は制作編にて!)
実際に敷設・設置する手順です。
①薄板モジュール2枚を置く。
②モジュール間に延長ボードを置く。
③モジュールの待避線部分に直線レールを接続してモジュール長を固定。
④カーブを線形パターンに従い敷設する。
⑤周回部分&ヤード部分に直線レール接続
⑥ポイント用配線接続(コネクタ2か所のみ)
⑦フィーダー線接続
<特徴>
“必要な分のレールだけ出して、決まったパターンに接続するから、
レールを探す手間と考える手間はほぼゼロ。”
“面倒なポイント線路は固定済み。”
“ポイント配線をモジュールに内蔵し、
配線接続箇所を最小限にしたので配線の手間が少ない。”
結果、コントローラーなど含めて、
収納から展開まで、約10分で完了します。
もちろんポイントはすべて電動で作動可能!
10分で準備できれば、万々歳です。
家人が寝静まった夜中でも、
小一時間あれば、ちょっとした運転を楽しめます。
↓実際に展開した写真がこちらです。
(ヤード部分は直線を繋げていません。)

どうでしょう?
単なる小判型より、
ちょっぴり変化がありませんか?
時間も場所もない、
家族持ちサラリーマンにとっては、
こんなレイアウトでも10分で敷設できれば、
よい気分転換になるってもんです!
- 基本線形以外の拡張が無限大
もちろん、
基本の線形パターン以外にも展開可能です。
このモジュールをお座敷レイアウトの中心に据えて複線化もできます。
モジュール間に置く延長ボード全数使えば、
最長10両編成用の待避線が設置できます。
実際に妻子が実家に遊びに行っている間に、
居間に広げてみたときの画像です。
複線にしたので、
前回モジュール制作時に作った、
複線用コントローラーを使っています。

もちろん基本線形にくらべれば敷設に時間がかかりますが、
それでもポイント線路の設置や、
配線の手間が圧倒的に少ないので、
お座敷レイアウト用モジュールとしては、
とても使いやすい物となりました。
次回はこの薄板モジュールの作り方をご紹介します!
今日も読んでくださり、
ありがとうございます。
またぜひいらしてください m(_ _ )m

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