TOMIX製24系寝台車の沼《北斗星“札サウ”47両コンプリート計画 vol.1》~24系札サウ車は何両存在したのか?~

皆さん、こんにちは!

今日の内容は、

『TOMIX製24系寝台車“北斗星”用の車両』

について。

趣味人の極み、無駄とも思える企画です。

※私が販売書籍やインターネット上などで調べた内容を元に記載しております。

JR各社・TOMIX社が発表した公式情報ではございませんのでご注意ください。

  • “札サウ”47両コンプリート計画とは?

記事の冒頭タイトルに“沼”と記載しましたが、まさしく沼です。

この計画、完全に

コレクター癖以外の何物でもないので全く万人受けしません。

はたから見てるとだいぶバカバカしいかもしれませんが、お付き合いください。

さて多くの方に愛されていたであろう“北斗星”ですが、私も3回ほど乗車経験があり大好きな列車です。

北海道旅行時に乗車したり、函館出張の際に早朝の函館駅で機関車付け替えを見学したり、親戚が乗車するというので上野駅まで見送りに行ったり、もちろん北斗市に保管されている車両も見に行きました(リニューアルオープン前です(涙、今ならきれいな姿の車両内に宿泊できたのに。。。)

茨城県に保管されている車両もぜひ見に行きたいですね。

<北斗市で保管されている24系を訪問(2020年10月@北斗市)>

話しが逸れました。

で、私の鉄道模型(Nゲージ)における車両収集対象は国鉄時代の雰囲気が残る2000~2016年あたりの車両であり、特にJR北海道がメインですから、当然JR北海道仕様の“北斗星”用24系も入線対象です。(言い換えれば基本的に“東オク”は対象外!)

最初に入手したのがTOMX製だったということもあり、見事にそのバリエーション展開に乗ってあれよあれよと数セット。「こんなにたくさん所属していてどうする?」という一般人の疑問をよそに欲望で収集を続けました。(詳細は後日)

そして2019年、“24系25形特急寝台客車(北斗星1・2号)基本(増結)セット”を購入した段階で、ウワサによるとJR北海道に所属していた大半の形式が製品化されたらしいと耳にし、特定番車両もあることから普段はやらない車番インレタの貼り付けのチャレンジを決意します。ネットで諸先輩方の情報を参考にしていると、TOMIX製純正インレタは文字の下に土台があるタイプで貼り付けた際のその土台の際が目立ってしまうとか。

そこでサードパーティーのインレタを探しました。

入手できる品物で候補は、

『レボリューションファクトリー製 24系車番インレタ』

(TOMIX製品に併せてなのか、1・2号用、3・4号用などあり。)

『世田谷総合車輛センター製 24系北斗星メタリック車番(北海道・札幌)』

の2社ありましたが、どちらも使ったことがありません。

幸い普段お邪魔している横浜の模型店に実物があったので、

実物の印象(クッキリ感や色味)やメーカーのうたい文句から、

後者の『世田谷総合車輛センター製』を購入してみました。

こちらです。

うん、とてもよさげ!!!

なのですが、ここが沼のキッカケです。

メーカーのTwitterコメントによると、

“収録車番はカシオペア登場~1往復化の2000年代中頃をイメージしておりますので、初期の頃が無くて”ほぼ網羅”とまではなっていない”

とあります。

手元にあった雑誌「鉄道ファン No.652 2015年5月号」P40によると、1998年の段階でJR北海道札幌運転所所属の北斗星用24系(札サウ)は48両で、インレタの数は47両分。“初期の頃 = 改造して改番された車両”と思われ、言い方をかえれば 2000年代中頃の番号は全て収録されているのです。(1両の差異については別項にて。)

2000年代といえばまさに私の収集ターゲットとしている時代!

手元の所有車両には、JR北海道仕様Ⅱセット、1・2号セット、3・4号セット、混成セットがあり、総数48両、混成セットのJR東日本所属車6両を引いて42両ですから、単純にあと5両あればインレタを全部使いきれる!と思ったことがことの始まりでした。

以降、ネットや雑誌で情報を集め、最終的に札サウ車は最大47両存在していたと結論付け、

“札サウ車47両をNゲージで揃えよう”

というのがこの計画です。

(ちなみに最大47両であった公式な証拠は発見できていません。)

スシ24を4両つなげ前後に14系客車で給電していた特別列車や、廃車回送の編成、さらにはオロハネ8両連結の妄想豪華列車まで再現できます!

おおまかな道筋は、、、

  1. 全47両を調べる
  2. 全47両を収集する
  3. 全47両にインレタを貼る
  4. 全47両に追加(トップコートなど)で加工する
  5. 全47両をブックケース(8両 x 6冊)に収める

この記事を書いている2022年6月9日現在で、2と3の間です。

本ブログでは、まず完了した2項までを紹介し、その後5項最終目標までを記録していきます。

途中の加工で時間がかかるでしょうから、あと1年くらいはかかる気がしてます。。。

ちなみに47両集めると北斗星約4編成分となりますが、どうやって運用(遊ぶ)のかはツッコまないでください(汗

そしてJR東日本所属車(東オク)はやりません!色んな意味で無理です(笑

  • 参考にした文献(雑誌)

東オク車を含めた北斗星用24系寝台車の全車番とNゲージ各メーカー製品を調査し対応表を作られていらっしゃる方がおります。(リンク許可を得ておりませんので、ここでは記載いたしません。)

それをベースに調査しつつ、雑誌も参考にしました。

・鉄道ファン No.652 2015年8月号

北斗星引退の時期に購入していた雑誌です。

50ページ近い北斗星の特集が組まれており、そこに年代別の歴史や編成表、所属車輛などが記載されています。

・Model J train vol.3

この計画を考えている最中に発売され購入。まさに本計画のための雑誌です。

発見したときは飛び上がりましたw

寝台特急北斗星の特集が組まれ、そのうち“バリエーションにみる「北斗星」客車~編成再現の考察~”と題し、本誌が発売された2021年11月時点で発売されたTOMIX製24系“北斗星”全製品の紹介と、実車番との対応表があります。

私と同じような計画をしている方は必携ですね♪(いませんか?

¥2,200 (2022/06/10 14:29時点 | Amazon調べ)

・鉄道車輛ガイド vol.34 24系寝台客車(下)

・国鉄特急型客車のすべて

バリエーションを確認する補完資料として購入しました。

前者の後半には、編成表や車歴表が掲載されています。

  • 24系寝台車“北斗星”(札サウ)は何両在籍していた?

上述のとおり、私の結論は“札サウ車は最大で47両いた”です。

Models J train vol.3 によれば、

・オハネ25-0番台、200番台 x 4両 ⇒ 500番台に改造(1997~98年)

・オハネフ25-200番台 x 2両 ⇒ スハネフ14-500番台に改造(1991年)

とあります。

改造された年代から当然2000年時点では存在しません。

また、雑誌の一覧表にある上記改造車両を除いた札サウ車と、購入した世田谷総合車輛製インレタの車番を照合するとピッタリ一致しています。つまり47両。

一方、鉄道ファンNo.652誌には、一部年代の配置状況が記載されいて、1998年時点での一覧表はちょうどカシオペアがデビューする直前、つまり北斗星の本数が一番多かった時点の配置表であり、これが48両と記載されています。

鉄道ファン誌とModels J train誌の一覧表を比べてみると、鉄道ファン誌のほうには改造されたはずの車両が改造前(オハネ25-241)と改造後(オハネ25⇒563)で重複しており、ここが48両と47両の差異になっています。

なお鉄道車輛ガイド誌では、オハネ25-141⇒オハネ25⇒563 (これが正しいなら全48両)。

国鉄型特急客車のすべて誌では、オハネ25-241⇒オハネ25⇒563 (これが正しいなら全47両)。

と雑誌毎で少々情報が違います。

結局、決定的な情報がありませんし、手元にあるインレタは47両分ですから、冒頭に記載のとおり本計画では“札サウ車は最大で全47両だった”と結論づけました。

ということで、本計画では47両を揃えることになります。

長い道のりが始まりました(汗

今日も読んでくださり、

ありがとうございます。

またぜひいらしてください m(_ _ )m

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