皆さん、こんにちは!
今日の内容は、
『お座敷レイアウト用薄型モジュール』
についてです。
薄型モジュールの制作方法をご紹介します。
後編ではポイント配線の埋め込み方法を紹介します。
くれぐれも加工は自己責任でお願いします。



- ポイント用配線を何処に敷設する?
最初に制作したような
骨組みのあるモジュール土台であれば、
裏のスペースを利用してポイント用の電線を配線することは容易です。
ですが今回の薄板モジュールでは、
土台というか板そのものが骨組みの無いMDF板でですので、そのような裏スペースがありません。
一方で通常のお座敷レイアウトのように、
線路の脇から電線が飛び出しているのもなんだか格好が悪いです。
そこで、線路の下に電線埋めることにしました。
線路を固定する部分のMDF板に、
電線を通す溝を掘って電線を通し、
レールで蓋をするイメージです。
断面の模式図ですとこんな感じです。

- MDFボードの加工と電線敷設
レール下のMDF板に溝を掘っていきます。
最初、彫刻刀で削ろうかど思ったのですが、
MDFが集積材である関係で上手く彫れませんでした。
そこで電動リューターを使います。
こちらが加工中の写真です。


レールは一度全て固定し位置を確定させたあと、
いったんバラシてから、
溝彫り、配線、レール固定の順を繰り返します。
画像で溝が彫られているのがわかりますか?
最後に線路下で集約した電線は、
ボードの端まで引っ張りたいので、
こちらは裏に通したあと、
裏面に溝を彫って埋めます。

こちらは養生テープで蓋をしました。

こんな感じで完成です!
裏面を見ると、
スイッチにつながる電線束(右上)と、
待避線用の接続線(左上)の2本だけとなりました。

- 完成!スイッチボックスと接続!
ポイント用電線束は市販のコネクタへ繋ぎ、
ポイント用スイッチボックスと接続します。
ポイントは全部で7個使っていますが、
見ての通りコネクタは1個のみです。

使用する時は、
別途ACアダプターで電源供給します。

- おすすめ工具
今回の溝彫りでは、
こちらの電動リューターを使いました。
このリューターはスイッチボックスやパワーパックのケース加工でも活躍しています。
電池式とは違い、
パワーが持続しますのでお勧めです!
そこで、おすすめの工具がこちらです!
<注意点>
高速回転する電動工具ですから、
巻き込まれに十分注意してください。
また細かい切削屑が大量に飛散しますから、
目や口の保護は必須ですし、
加工環境にも十分注意してください。
今回をもって、
我が家のお座敷レイアウト環境の紹介を終わります。
今日も読んでくださり、
ありがとうございます。
またぜひいらしてください m(_ _ )m

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