お座敷レイアウト論⑦(最終回) ~薄型モジュールの作り方・後編(ポイント用配線の埋め込み)~

皆さん、こんにちは!

今日の内容は、

『お座敷レイアウト用薄型モジュール

についてです。

薄型モジュールの制作方法をご紹介します。

後編ではポイント配線の埋め込み方法を紹介します。

くれぐれも加工は自己責任でお願いします。

  • ポイント用配線を何処に敷設する?

最初に制作したような

骨組みのあるモジュール土台であれば、

裏のスペースを利用してポイント用の電線を配線することは容易です。

ですが今回の薄板モジュールでは、

土台というか板そのものが骨組みの無いMDF板でですので、そのような裏スペースがありません。

一方で通常のお座敷レイアウトのように、

線路の脇から電線が飛び出しているのもなんだか格好が悪いです。

そこで、線路の下に電線埋めることにしました。

線路を固定する部分のMDF板に、

電線を通す溝を掘って電線を通し、

レールで蓋をするイメージです。

断面の模式図ですとこんな感じです。

  • MDFボードの加工と電線敷設

レール下のMDF板に溝を掘っていきます。

最初、彫刻刀で削ろうかど思ったのですが、

MDFが集積材である関係で上手く彫れませんでした。

そこで電動リューターを使います。

こちらが加工中の写真です。

レールは一度全て固定し位置を確定させたあと、

いったんバラシてから、

溝彫り、配線、レール固定の順を繰り返します。

画像で溝が彫られているのがわかりますか?

最後に線路下で集約した電線は、

ボードの端まで引っ張りたいので、

こちらは裏に通したあと、

裏面に溝を彫って埋めます。

こちらは養生テープで蓋をしました。

こんな感じで完成です!

裏面を見ると、

スイッチにつながる電線束(右上)と、

待避線用の接続線(左上)の2本だけとなりました。

  • 完成!スイッチボックスと接続!

ポイント用電線束は市販のコネクタへ繋ぎ、

ポイント用スイッチボックスと接続します。

ポイントは全部で7個使っていますが、

見ての通りコネクタは1個のみです。

使用する時は、

別途ACアダプターで電源供給します。

  • おすすめ工具

今回の溝彫りでは、

こちらの電動リューターを使いました。

このリューターはスイッチボックスやパワーパックのケース加工でも活躍しています。

電池式とは違い、

パワーが持続しますのでお勧めです!

そこで、おすすめの工具がこちらです!

<注意点>

高速回転する電動工具ですから、

巻き込まれに十分注意してください。

また細かい切削屑が大量に飛散しますから、

目や口の保護は必須ですし、

加工環境にも十分注意してください。

今回をもって、

我が家のお座敷レイアウト環境の紹介を終わります。

今日も読んでくださり、

ありがとうございます。

またぜひいらしてください m(_ _ )m

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