2022年11月北海道旅行紀 ~惜別の国鉄型気動車たち~ ①プロローグ

今日の内容は、

『2022年11月北海道旅行紀 ~惜別の国鉄型気動車たち~』

についてです。

航空会社のマイル有効期限が迫っていたことに加え、家族のありがたい協力が得られたので、2022年11月1日~5日までの日程で北海道への一人旅を計画しています。

もちろん目的は“鉄道”なのですが、せっかくなので旅行紀を記していこうと思います。

今回は“①プロローグ”編です。

  • JR北海道と国鉄型車両への想い

私が人生初渡道を果たしたのは1990年代中盤の高校修学旅行でした。

食べ物や風景など、その時の印象が良く、のちに大学生になってから北斗星に乗車して2回ほど渡道。このころは北海道へ行けることが自体が嬉しく、少ない日程で札幌や小樽を中心に巡っていました。当時、函館本線 電化区間を走っていた711系乗車が私のJR北海道車両熱に火が付いた瞬間です。711系電車は前面顔が私の地元神奈川で活躍していた113系にそっくりだけれど、オデコに補助灯があり、耐寒構造のドア・窓配置はいかにも北海道特有でかっこよく見えたのです。

そのころNゲージを収集するにもバイト代を駆使して、宮沢模型の711系とTOMIXの24系北斗星JR北海道仕様基本セット(+DD51)を購入したことを皮切りに、MicroAceから製品化が相次いでいたJR北海道の各車両を収集し始めます、、、沼の始まりです(社会人になってから、MicroAce製品については思うところがあり距離を置きました。)。

時が流れて2010年代以降就職してから、プライベートで廃線が決まった後の江差線へ乗りに行ったり、仕事で渡道する機会が増えたりして、Nゲージで所有していても実物を意識して見たことのなかった車両を目撃できる機会が増え、またTOMIXを中心にキハ183系、キハ40系のリニューアル製品化+バリエーション展開が始まったことも重なって、「見た車両はすべて集めたい」「購入した車両が走っている北海道の路線をすべて乗ってみたい」と思うようになり現在に至ります。

JR北海道の車両はどれも魅力的ですが、鋼製で重厚感の感じる国鉄型の車両が特に好きで、中でもキハ183系(NN)とキハ40(北海道色)がお気に入りです。上述のように人生初渡道したのが1990年代後半だからか、国鉄型といっても国鉄時代よりはJR化後の姿に馴染みがあり、ある意味で中途半端かもしれませんが、国鉄時代そのものはあまり記憶にない世代なので、“国鉄時代の雰囲気が残ったJR北海道”が好きなんです。

ですから、Nゲージ車両の収集も全体的に1990年代後半~2016年頃(24系客車の定期運用終了頃)の車両が中心となっています。

  • これまで乗車してきたJR北海道の路線

上述の廃線前の2013年に江差線へ乗って以降、これまで約10年で下記路線に乗ってきました。

・海峡線(函館~青森):北斗星・はまなす・スーパー白鳥で乗車

・江差線(木古内~江差):キハ40系で乗り通し往復乗車

・函館本線(函館~長万部):北斗星・はまなす・北斗で何度も乗車

・室蘭本線(東室蘭~苫小牧):北斗星・はまなす・北斗で何度も乗車

・室蘭本線(東室蘭~室蘭):キハ143系で乗り通し往復乗車

・室蘭本線(苫小牧~岩見沢):キハ150系で乗り通し乗車

・日高本線(苫小牧~鵡川):キハ40系で乗り通し往復乗車

・千歳線(札幌~苫小牧(新千歳空港)):エアポートなどで何度も乗車

・函館本線(小樽~札幌):エアポートなどで何度も乗車

・札沼線学園都市線(札幌~石狩当別):721系で往復乗車

・札沼線(石狩当別~新十津川):キハ40系で乗り通し往復乗車

・函館本線(札幌~旭川):ライラック・かむいなどで何度も乗車

・根室本線(滝川~新得):キハ40系で乗り通し乗車 ※新得~東鹿越は代行バス

・根室本線(新得~釧路):キハ283系で乗り通し往復乗車

・石勝線(南千歳~新得):キハ283系で乗り通し乗車

・石勝線夕張支線(南千歳~新夕張~夕張):キハ40系で乗り通し往復乗車

・根室本線花咲線(釧路~根室):キハ54系で乗り通し往復乗車

・留萌本線(深川~留萌):キハ54系で乗り通し往復乗車

・宗谷本線(旭川~稚内):キハ261系で乗り通し乗車

・石北本線(旭川~網走):キハ183系・キハ40系で乗り通し乗車

・釧網本線(網走~釧路):キハ54系で乗り通し乗車

大半が北海道への仕事出張ついでに行ってます。

さすがに道北・道東方面の長距離路線は休暇を取って乗り鉄してきました。

しかし、もはや文字で羅列してもわかりにくいですね・・・(汗

※いずれもう少しマシな記事としてアップデートしようと思います。

自分でもよく乗ってきたなぁと思います。

札沼線末端区間に至っては新十津川駅までの列車が1日1往復となった後にもかかわらず3回も乗車していてたりします。

無念なのは、留萌本線の増毛~留萌の乗車チャンスを逃し、根室本線の東鹿越~新得、日高本線の武川~様似の乗車が叶わなかったことです。乗り鉄欲も当初は「広大な北海道を走る、いろんな路線に乗ってみたい」程度で細かい廃線情報に意識がなく、気が付けば留萌本線の末端部分は乗り損ねました。根室本線と日高本線はまさか台風被害から復旧見通しが立たないまま時間が経つと思っていなかったので、今となっては後回しにしていたのが悔やまれます。日高本線は他の路線と接続しようのない末端路線ですから旅程に組み込みにくく優先度が低かったのです。

(今考えれば時間に余裕のある独身時代に乗っておくべきだった・・・。)

まぁ乗れないモノを悔やんでも仕方ないので、現状で乗れる路線は今回の旅行で制覇します!

  • 今回のターゲットは函館本線の山線と渡島砂原支線

2022年11月現在、乗れる路線でまだ未乗車区間は2路線あります。

2路線といっても線名としては“函館本線”になりますが(笑

函館本線の“長万部~小樽(通称:山線)”と“渡島砂原支線”

ここを乗車すればめでたくJR北海道全線制覇します!!!

こちらの路線は、どちらも極端に本数が少ないので旅程に組み込みにくく、またこれまでは道北道東を優先していたので、後回しになっていました。しかしながら、北海道新幹線が札幌延伸した際には、残念ながら鉄路が消えてしまう可能性が高いので、今回の旅行はバッチリ良いタイミングなんです。無くなる前に乗車できそうです♪

今思えば、山線についてはキハ150系の運用中に乗りたかったですね。でもまだ乗れることに感謝しつつ、H100系での山線の車窓を楽しもうと思います。

  • 国鉄型車両(キハ183,キハ40,キハ54,キハ143)との惜別

石北本線系統のみで定期運用されているキハ183系の年度内離脱がアナウンスされています。おそらく配属転用もないでしょうからいよいよ廃車・廃形式でしょうか。そうなると年度内、今から残り半年が最後の活躍であり、乗り納めどころか見納めになりそうです。きっと0番台初期車のような保存は見込めないでしょう。

また室蘭本線で運用されているキハ143系にも代替電車の導入が告知され、道内どこでも走っていたキハ40系も気が付けば長万部以南と宗谷本線と石北本線の一部でしか見られなくなりました。H100系のラッピングトレイン導入も決まりましたし、これら鋼製一般形気動車群の引退もいよいよ目前に迫ってきたのかもしれません。(道南いさりび鉄道は除く)

キハ54系の去就は案内されていませんが、H100系の増備スピードが速く、またラッピングトレインの中にキハ54系と同じデザインの花咲線仕様も含まれていることから、本形式も先は長くないかもしれません。

というわけで、今回は未乗車区間を乗り鉄した後、残りの時間はキハ183系、キハ40系など国鉄型車両を乗ってこようと思います。年度内に再度の北海道旅行は望めませんので、きっと今回の旅行が私にとってキハ183系、キハ40系の実車に乗り、見られる最後のチャンスになると思われます。

もう二度と叶うことがなくなるであろう、国鉄型気動車車両たち、、、、、じっくり堪能したいと思います。

  • 全体旅程の紹介

ざっくり旅程の紹介です。

11月1日:北海道着 札幌泊。

11月2日:長万部へ向かい、キハ40系で渡島砂原支線に乗車し函館へ

11月3日:森駅に立ち寄りノースレインボーExpを撮影、長万部から小樽まで山線に乗車、札幌経由でキハ183系にて遠軽へ。

11月4日:遠軽からキハ183系キハ40系を見ながら網走へ。

11月5日:キハ183系特急オホーツクに乗り通し、札幌へ。

今日も読んでくださり、

ありがとうございます。

またぜひいらしてください m(_ _ )m

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